鑑賞

おはようございます。ペプシってこんな作られた感じの味だったかなあ。

 

突然ですけど、絵を見ることってめちゃくちゃ難しくないですか? いきなりどうしたって感じですけど。ペルソナ5Rの感想でふと思ったことをまとめました。まとまってません。とりあえず、その思ったこととやらを垂れ流しておきます。

 

やっぱり、絵を見るって音楽を聞くより難しく感じる。音楽はリズムとか音の響きが心地良いなっていう感覚があるので、このパートが、この曲が好きだって答えやすいんですよ。でも、絵となるとこうはいかない。なんでだろう。絵の技法や構図についての知識が不足しているから、見方が分からなくて困ってるのか。それなら、音楽についても理論が分かってないと楽しめない、みたいなことになるから、やっぱり感覚的なもので快/不快を判別してるんだろうけど。

人によっては、作者の歴史を辿って絵を見るのだという意見を出していますよね。絵を単体で捉えるのではなく、作者の歴史の1パーツとして見るということでしょうか。絵に歴史という物語を付与することで、筆使いや色のバランスに作者の当時の心情やらを投影して見るって感じなのかな。う~ん分からんな。ただ、作品にストーリー性を持たせると、それだけ記憶に残りやすいですよね。記憶に残るということが、絵を見たり、音楽を聞いたりしたことになるのかは分かりませんが。音楽なら、私の好きなゲームBGMだってストーリー性の良い例ですよね。単体で聞いてもいいけど、ゲームのシーンをイメージしながら聞くと、感情が揺さぶられる感覚があります。やはり、ストーリーというのがキーワードになるのかな。

ほんと難しいな。絵や音楽に限らず、芸術を鑑賞する時にはストーリー性に着目してみると、少しは手ごたえを得られるかもしれないって感じでまとめにしよう。分からん分からん。

 

っていう感じのことを考えてました。ほんとに中学生みたいな思考で申し訳ないのですが、今の私にはこれが限界でしたね。↑のやつを感想のところに載せるのはちょっと脱線の域を越えてる気がしたのですが、この判断は間違ってないでしょう。皆さんも自分なりの鑑賞の仕方があれば、ぜひ教えてください。

というわけで、今日はこの辺でお別れといたしましょう。それでは、さようなら。

 

今日のご飯 まだ