ペルソナ5R 感想! (ストーリー2)

おはようございます。GW終わらないで~。

 

前回に引き続き、ペルソナ5Rの感想を書いていきます。

以下、本編のネタバレ注意。それと、他作品のネタバレ(ペルソナ4とか)もあるかもしれないので気を付けてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無事に鴨志田を改心させた主人公たち。オタカラを換金して打ち上げをします。異世界から持ってきたものが現実で換金できるとは…。お金稼ぎ放題ですよこんなの。あぶく銭にしては、ちょっと得体が知れなさ過ぎて怖いところです。明らかに客層と合ってなさそうなホテルでビュッフェを堪能する一行。ああいうドレスコードとかありそうなところ、私だったら怖くて行けないな。

ここで獅童と再会。獅童の見た目も声もめちゃくちゃ特徴的だと思うんですけど、主人公は全く思い出せない様子。前歴持ちにさせられるほどショックな出来事だったから、いくらスキンヘッドでも思い出せないか。「託児所のサービスでも始めたか」とかいう皮肉結構好き。

大人にいろいろいちゃもんつけられて、やっぱ大人クソ過ぎんだろ! ってことで怪盗団結成です。前回、さんざん名前はデフォルトネームに限るという話をしたのに、ここでは何故か一生懸命に名前を考えてました。私は、この時「天網恢恢疎にして漏らさず」という言葉にハマっていたので、怪盗団の名前を「天網」にしようと思ってたんですよ。完全に言葉覚えたての中学生ムーブ。一応、ネットワークに公開されるからとgoogle検索したら、天網とは中国の監視カメラネットワークとか書いてるじゃないですか! これを怪盗団の名前とかにしたら、私がそういう感じの人間だと思われかねないので流石に止めました。こういうのって前もって調べるの大事ですね。

 

 

確か次がメメントス初潜入。大衆のパレスというものもあるのか…。これ、東京だから渋谷の地下になってるけど、田舎だったらショッピングモールとかになるんでしょうか。そもそも、田舎じゃ欲望を募らせることも無さそう。

メメントスについては、バトル・パレス編で書くことにしましょう。とはいっても、瞬殺で経験値稼ぎまくったことくらいしか書くことないような気がするけど。

 

5月の中間試験に突入しました。喋る猫を持ちこんで学年1位になれて嬉しいか屋根ゴミ。あれ、反則じゃないですか。テストの時まで机の中に猫を入れるな。

ここらへんのタイミングで丸喜先生がやってくるわけですね。本作屈指の聖人だったなあ。丸喜先生の話題は、キャラクターの方で書いたほうがいいのか、ストーリーで触れた方がいいのか迷いますね。ストーリーで1月までさらうことが出来たら、その時にまた考えましょう。

 

 

何か前々からつけられてる感じがする杏。ついに尾行野郎の正体が明らかになります。ムービーでちょろっと出てたから、まあ祐介だろうと思ったけど、全くその通りでした。いきなり絵のモデルになってくれと懇願する祐介。初対面の印象が最悪すぎる。あの髪形の人間は、変態になる素質でもあるのか。

個展のチケットをもらって班目の絵を見に行く怪盗団。私もたまには絵を見に行きたいなあ。前に読んだハーモニーという小説があるんですけど、作中の比喩でゴルコンダの名前を出していたんですよ。それから、あの絵を実際に見てみたいなという気持ちがあります。あのバグみたいな絵いいですよね。こんな言い方するから、私の感性がいかに貧弱なものかがバレてしまうんだな。

絵の鑑賞についてのあれこれで思ったこと書いてたけど、あまりに脱線が過ぎるので別の記事としてまとめることにしました。感想の方は全然進んでないけど、ネタのストックが出来たので良しとしましょう。

 

で、班目のあばら家でパレスが見つかったのでマダラメ・パレスの攻略開始です。屋上がアジトなのは分かるけど、連絡通路ってアジトになり得るのか? 分からぬ…。

攻略途中に通行不可能なところまで差し掛かると、現実での認知を変える必要があるっていうのは面白いですね。ただ、このギミックは2周目以降だと無駄に日にちかかるだけだから面倒なんですよね。無理矢理こじ開けられたりしないもんかな。

 

人によっては攻略途中で井の頭公園の清掃イベントを見ることになるでしょう。私は、期限切れゲームオーバーを見るために家で寝まくってたら、このイベントに出くわしました。これもロイヤル版で追加されたものでしょう。2周目からはほとんどイベントを早送りにしちゃうけど、丸喜先生の塩振りだけは等速で見てしまう。あれホント好き。

この時に芳澤さんの生徒手帳見たら、芳澤かすみになってるの2周目だとほんとびっくりする。曲解の効果強すぎじゃない? 

 

戦隊ものみたいな殿様を撃破してマダラメ・パレス終了です…。記者会見で野々村ばりの号泣してたの笑うしかない。市民の泣きすぎだろってツッコミも好き。私もそう思う。挙句の果てには、学校の黒板に班目の落書きされてるからなあ。ストーリーが進むと、あそこの絵がちょくちょく変わるのいいよね。ここらへんから、オタカラを取られた人間の反応が楽しみになってくるのですが、次の金城がまったく姿も現さないし、様子も分からないわでかなりショックだった思い出。豚め、金庫に閉じ込めるぞ。

中野原や祐介の話を聞いて班目を改心させることになったわけですが、鴨志田のインパクトが強すぎて霞んで見えるんだよなあ。人が亡くなったという話を聞くより、実際に生徒が飛び降りで自殺未遂まで追い込まれて、その現場にいたことの方が衝撃的ですからね。序盤の力の入れ具合が凄かったから、ちょっと肩透かし感があったりなかったり。

 

このあたりで竜司からダーツのお誘いが来るわけですね。吉祥寺もロイヤル版の追加要素です。3周目では、ひたすらジャズクラブに通いまくった思い出。一年通してみると、カクテル飲みまくった仲間とそうでない仲間でステータスがかなり変わってきます。どれかに特化したタイプの人なら(竜司の耐や杏の魔など)、99まで上げることもできますよ。個人的には、HPやSPカクテルの恩恵がデカかったですね。今作はコーヒーという素晴らしいアイテムがあるので、正直SPを上げるメリットはそこまで無いと思われますが、ラヴェンツァ戦でSP回復にターンを取られないようにSPを上げる必要がありました。SPが少ないと回復の手間が増えてしまいます。

ビリヤードのテクニックはまだしも、ダーツのバトンタッチは正直そこまで恩恵を感じられなかった…。システム自体は好き。弱点が無い相手用に次に回すとかも欲しかったけど、さすがに欲張りすぎかな。プレスターンにバトンタッチを輸入してほしい。

ダーツがよほど気に入ったのか、1月に竜司の部屋に行くとダーツの的がかけてあるんですよね。あれ、かけてあったかな。多分あったはず。楽しめる趣味が増えて良かったな竜司。

 

社会科見学でテレビ局行けるの、ほんと都会って感じするな。実際に行けるものなのかな。あっ、そういえば私の社会科見学もある意味テレビ局だったわ。まあ、ケーブルテレビなんだけど。そもそも、社会科見学って高校で行くものなの? 私は小学生の時に行った記憶があります。これは、地域とか県によってまちまちかな。何かCMの質問して怒られたような気がする。どういう質問だったかよく覚えてないな。

ここで名探偵 明智五郎の登場です。怪盗団の仕事が成功し、知名度の上昇も実感できてきた頃合いで、人格すら変え得る改心が果たして正義といえるのかみたいな主張をぶつけてくれるのは正直ストーリー的にありがたいですよね。彼も言ってるとおり、反論がないと話が盛り上がりませんから。まあ、精神暴走事件の実行犯が正義を語るなんてちゃんちゃらおかしいですけど。

私が鈍感すぎて、パンケーキの話題の時も明智に違和感を覚えることが無かったことが悔しいですね。普通の人は、猫の言葉なんて分からないよな。ネタバレで明智がパンケーキ言われまくってたのは、ここが原因だったんですね~。そりゃネタにされるわ。メメントスの会話でもパンケーキの話題で嫌そうにしてたから、よっぽど悔しかったことでしょう。そういえば、最近パンケーキもホットケーキも食べてないなあ。

 

そろそろ、ゲーム内では梅雨に入るぞってところで一旦終了です。これ、リアルに夏まで感想を書き続けることになりそう。このペースで終わると思えない。これでもざっくりイベントを拾ってる方がだとは思うんだけどなあ。まあ、何とかなるでしょう! ひたすら書き続けていきますよ~。

もうすぐデリバリーのピザが届きそうなので、今日はこの辺で失礼します。さようなら。

 

今日のご飯 てりやきチキンピザ