隠された朝

おはようございます。外が白い。

 

濃霧に町が隠された朝、なんてワクワクする光景でしょうか。いつもはなんてことの無い小鳥の鳴き声すら、かえって不気味に聞こえてきます。霧が深い日は、やっぱりペルソナ4を思い出してしまいますね。もしかしたら、電柱に何か引っかかってるかもしれない…。そんな朝だというのに、私はのうのうとうどんを食べに行きました。のうのうとうどんの見にくさ凄いな。

朝早くにお店に行ったため、食べたかったうどんの仕込みが出来てないという悲しい事実を突きつけられてしまいました。しょうがないので肉うどんを頼みましたが、これがシンプルながらも非常に美味しくてよかった。ちょっと一味入れすぎたけど、肉との相性抜群だったのでセーフ。私はお腹が空いてる時にとりあえず大を頼むという悪癖を持っているのですが、これのせいで帰りが大変でしたよ。初めていく店なら、並(あるいは中)で様子見をするという無難な選択をするべきなのでは? 空腹だとそこらへんを考える余裕も無くなるんでしょうかね。全く困ったもんです。

 

肉うどんでお腹いっぱいになって後は、久しぶりに小説を読み進めていました。夏への扉も何だかんだ3分の2くらいは読んだかな。思ったより猫の出番が少ないけど、これからいっぱい出てきてくれると信じている。これまで読み方が分からない言葉などを逐一メモってきたおかげか、難しい読みの漢字が多少読めるようになってきたという実感を得ています。これは非常に嬉しい。ブログが続いてることといい、記録をとることの重要さが身に染みてきましたよ。さらに文章力や語彙力も身についたら、もう言う事は無いんですけどね。なかなか、こちらは簡単に習得できるものではありません。見苦しい文章を許してくれ…。

 

ブラッドボーンのこと書こうと思ったけど、流れ的に入れにくくなってしまいました。また明日以降、進捗を発表することにしましょう。それにしても、朝に食べたうどんが今もお腹に残ってるような感じがする。明日は、そんなにがっつり食べなくても生きていけそうなくらいだ。この満腹感が日持ちすることを祈りながら寝るとしましょう。それでは、おやすみなさい。

 

今日のご飯 肉うどん