技血の道

おはようございます。天気予報と予定がいまいち噛み合わない。

天気が微妙な時はブラッドボーンをするに限る。ということで、本編とDLCをちょこちょこ進めてました。本編はメルゴーの乳母を倒すだけ。DLCは、これから実験棟に侵入するところです。固定聖杯の進み具合もすこぶる順調。次は、あのトゥメルの冒涜です。あらためて攻略しなおすと、DLCと聖杯の敵強すぎてビビる。

技血キャラが幸いし、パリィの取れる相手にはさほど苦戦したりしなかったりで済んでいますが、パリィの取れない大型には火力不足を感じるようになってきました。これまで技術を優先的に上げてきましたが、千景の血の攻撃力を目の当たりにし、急いで血質を上げています。弓剣使いなので血質が高いと遠距離でもいいダメージ出るなあくらいの認識でしたが、体力も十分に確保できるようになった今、近接の役目は千景に譲るべきだと考えました。また、雷光や炎エンチャができない武器ばかり扱っているので、その点を解消すべく獣狩りの曲刀の強化も同時に行っています。初見の時と使う武器がまるで違うので、ビルドの選択がいかに大事か分かりますね。

醜い獣、ルドウイークと恐ろしい獣が今のとこ一番苦戦しましたね。DLC一発目のボスにふさわしい強さと演出、何度見ても月光を構えるシーンはいいものです。これまで人がどんどん獣になっていくのを見せつけられてきたのに、あのシーンは獣が人たるを取り戻してるからカッコいいんだよね。久しぶりに戦うと、よくこれに勝てたなと思うくらい強かった…。大型の相手には、あえて密着して戦う方が安定することを改めて学びましたね。回避することも大事ですが、それをより安定させるための間合いを知る。意識一つでかなり戦いやすくなるので、ブラボは面白いですよね～。

対して恐ろしい獣は、未だに距離感や攻撃のタイミングが掴めません。攻撃が早すぎるから、パリィくらいさせてほしかった。地底の民なら、いともたやすく狩ってしまうんでしょうけど、私はまだまだ訓練が足りないようです。最終的に毒メス＋ガン逃げ弓という情けない戦法で何とか勝利を収めました。勝てばいいんだよ勝てば。血に渇いた獣はステップさえしてりゃ倒せる(たまに事故る)のに、どうしておそけもはあんなに強いんだろう。強い獣ばかりだ…。

やっぱりブラボは面白いな！ 一度攻略したことがあっても、全く違うビルドで挑めば、ボスとの相性も変わってくるのがいいですね。この調子でDLCと固定聖杯を制覇してしまいましょう。地味に裸縛りしてるけど、正直縛りになってる気がしない。ブラボの防具は、状態異常の耐性を除けば防具として機能してないからなあ。狩人が思い思いの服を着てるのは、自らの正気を確認するためだから、防具なんて無くても全く良いのだ。

攻略で結構体力消費したので、今日はここらへんで失礼させていただきます。それでは、さようなら。

今日のご飯 中華ラーメン