平田屋敷二回目 義父を越える

おはようございます。急に気温上がりすぎじゃないですかね。暑い。

 

SEKIROも三週目になり、人返りエンドの条件を満たしました。今回は平田屋敷二回目のことを書いていきます。

竹林坂を上り、前に梟がいたとこらへんからスタート。すぐ近くには孤影衆 槍足の正長がいます。犬を召喚してきますが、攻撃してモーションをキャンセルすれば犬は出てきません。わざわざ指笛を使う必要はなさそうです。

正長を倒したら主殿へと向かいます。道中の敵配置が変わり、なかなか面倒なことになってます。主殿の前にはうわばみの重蔵とモブ孤影衆が何やら話している様子。盗み聞きすれば梟の悪口が聞けます。親の悪口聞くのはなかなか堪えますね。

重蔵もさっくり倒して、渡り廊下の鬼仏を再度見出しにいくわけですが、主殿内の槍僧侶が馬鹿みたいに強い。モーションのスピード調整ミスってんじゃないかってくらいブンブンしてきます。中ボス倒したからといって安心すると痛い目に遭います。

 

隠し仏殿には義父の梟が待ち構えています。天守閣で戦った大忍び 梟がベースとなっていますが、全体的に攻撃のスピード感が増しているような気がします。柱が良くも悪くも障害物として機能しているので、若干戦いにくいです。とにかく、前ステップで避けることを念頭において戦うことが重要です。

「危」は突き、下段の二つ。突きは大忍び刺しのモーションでしょうか。結構伸びるので、距離を離したつもりでも当たることがあります。思い切って見切りましょう。大忍び刺しを食らうと、そのまま連続攻撃をしてきますがガードできます。ステップで脱出するものありです。下段攻撃は連撃後や左右にステップした後にしてくることが多いです。下段後は転がって、振り下ろしをしてきます。刀を構えている時間が長いので側面や後ろに回れるのですが、振り下ろしより早く回ると、急に方向転換して横払いをするようになります。しっかり相手の振り下ろすタイミングで前ステップしましょう。

また、距離を離したときの爆竹は大忍び刺しや踏み込み斬りに派生しやすいです。危険攻撃の音が聞こえたら、敵が見えなくても見切りをしましょう。第一段階では踏みつけで距離を取りますが、現代梟のように手裏剣は投げてきません。

 

第二段階では、青いフクロウが飛び回るようになります。あれは何なんでしょうか。隻狼にもああいうスタンドめいたの欲しいですね。戦っていると、不意に義父が消えることがあります。一定時間後、義父が空中から攻撃をしかけてくるのでダッシュでとりあえず走り回りましょう。攻撃に合わせてステップすれば、ダメージを与えるチャンスですが無理して狙うほど旨味はないと思います。堅実に戦っていきましょう。

フクロウが義父の近くに行き、赤い炎を纏って突進する攻撃がありますが、判定が小さいのか飛び越えるようにジャンプすれば簡単に避けられます。ただ、フクロウの突進後に義父が大忍び刺しをしてくることが多いので見切りの準備を忘れないように。第二段階では蹴りの後、手裏剣を投げるようになってます。小さい変化ですが、小さいミスが命を落とす原因になるので注意していきましょう。

個人的には大忍び 梟よりも義父の方が戦いやすかったですね。結構チャンバラしてる感がありました。梟はほぼ体力削りがメインでしたが、義父は危険攻撃で体幹を貯めることができるので、総合的な体力は低めだと思います。とはいえ、ガン待ちしてたら死ぬので積極的に攻撃をしていく姿勢が大事です。前ステップあるのみ。忍者たるもの、常に相手の背後を取ることが求められるのです。

 

二回目の平田屋敷も無事攻略が完了しました。後は、エンディングまで突っ走るだけです。ようやく全てのボスを倒すことができました。感無量。SEKIROはボス戦が面白くてたまらないですね。一部、めんどくさいのもいますが、大体面白いボスばかりです。DLC早く来てほしいな~。強敵に出会いたい…。

 

今日のご飯 カルビ丼