黒歴史

おはようございます。雨ばかり降らすんじゃない。

 

いつもより長めの睡眠時間。まだ、疲れが抜けきってない証拠ですね。こういう日は、読書をするに限る。そういうわけで、今日はとある方にお借りした小説を読んでおりました。ここ最近読んだSF小説よりか、はるかに読みやすいです。推理小説だって難しいものはたくさんあるだって? たしかに。この小説について書きすぎると感想のときに書くことなくなっちゃうんで、この辺でやめときましょうか。

 

小説で思い出したんですけど、皆さん読書感想文は書きましたか? 私はもうそういう歳じゃないけど、もしブログの読者にそういう歳の人がいるなら圧をかけようと思いまして…。こんなブログを見に来る人にだけ、私の黒歴史を教えてさしあげましょうか。嫌だといっても聞かせてやるぞ。

実はですね…ドグラ・マグラで読書感想文を書いたことがあります! どうだ参ったか! 今、思い出しても恥ずかしい! 良い子のみんなは真似しないようにしようね。こういうことをする奴はろくな人間になりません。どうして、あんな愚かなことをしたのか。一応説明すると、ドグラ・マグラというのは日本三大奇書として知られる小説です。読むと精神に異常をきたすとか…。こんな煽り、読みたくなるに決まってるじゃないですか! ねえ! 精神に異常をきたしているかどうかは、このブログを読むと充分お分かりいただけるかと思います。ぶっちゃけ、読書感想文には向いてない本です。素直に夏目漱石のこころでも読んどけばよかった。

 

そういうわけだから、無駄に張り切って変な本で読書感想文を書いちゃいけませんよ。後になって発狂しそうになるくらい恥ずかしさがこみ上げてくるからね。まあ、このブログもある意味、黒歴史みたいなもんかな! わっはっは!

はい。

 

今日のご飯 カツ丼