楽器の教え:ドラム編

おはようございます。また天気が崩れてきそうで悲しみの舞を踊っている。

 

ドラムといえば、ハイハット、スネア、そしてバスドラムの三つがメインですよね。ドラマーからしたら、全部メインだろ! とか言われそうでヒヤヒヤしてるんですが、とりあえずそういうことで話を進めさせてください。シンバルは、小節の始めとか終わりに置けば場面転換に使えます。ただ、タムの使い方がいまいち分からない。フィルインで使うことは分かるんですけど、他の場面でどう使えばいいかさっぱり見当もつきません。存在感はスネアが担当してるし、ビートはハイハットに任せたらいいし、タムの使い道とは…。やめろ! 石を投げるなドラマー! 

そういえば、私にはドラマーの友人が二人もいるのをすっかり忘れていました。そこでタムのイケてる使い方を教えてもらうことに。フィルインはもちろんのこと、ハイハット代わりにタムを叩くことで重みのあるビートを刻むことができるようです。さすがドラマー。楽器は、できる人に聞くのが一番手っ取り早いね。でも、私はクラリネットの使い方聞かれても絶対教えないぞ。

教えてもらったことを練習すべく、今日はフロアタムを積極的に叩く曲を作りました。出来上がったものを友人に聴かせたら、これで合ってるというお褒めの言葉をいただきました。楽器の知識が曲作りに深く関わってきますね。そりゃそうだろと言われそうですが、思った以上に自分が楽器を知らないってことを知るのも大事なことです。無知の知。また一つ賢くなってしまった。作曲練習も一年くらい続けば、もうちょいレベルの高いものも作れるかな。

ドラムに関しては、今後も友人にその都度聞こうかなと思ってます。耳で聞くのと実際叩くのは天と地の差がありますからね。感覚を掴んでる人ほど強いです。ギターとシンセが得意な友人もいたら、もっと作曲も捗りそうな気がします。自分で楽器やった方が早いのでは…? いや、他人から教わる方が上達も早いので、やはり楽器の得意な友人が必要です。ギターとシンセ上手い友人なんて見たことないけど、きっとどこかにいるはず。はやくきてくれ~。

 

今日のご飯 牛カルビ定食