源の宮の中盤くらい 何か蹴鞠が思ってたのと違う

おはようございます。私の熱唱が工事の人たちに聞かれてないか、たまに心配になります。

 

案外メンタルも回復してきたので、今日もSEKIROの続きを書いていきましょう。発売当日から2,3日以内に買った人はとっくにエンディングまでたどり着いているのでしょうか。まあ、ゲームはいつやってもいいですからね。旬が過ぎても、この攻略まがいが誰かの役に立つものであれば、それに越したことはありません。前置きが長くなりました。

源の宮の途中、花見舞台からでしたね。先に進む前に屋根を伝って戻り、アイテムを回収したり武者に忍殺かましたりしましょう。屋根を駆け巡っていると、ピンクの物体が動いているのを見かけるでしょう。それは宮の桜牛といい、火牛の色違いです。主に縦長い通路を徘徊しているのですが、メインの戦闘エリアは奥の四角いところなので、必ずそこまで引き寄せてから戦いましょう。縦長の通路で戦っていると、突然逃げ出してしまいます。奥のエリアまで追いかけたら、先ほどの戦闘なぞなかったと言わんばかりに全回復して襲ってきます。動物の割にはなかなか切れる頭を持ってるじゃあありませんか。落下忍殺で3割くらい削れるので、後は地道に斬りつけるしかありません。とりあえず爆竹を振りまいておきましょう。

 

牛を捌いたら、改めて先に進みましょう。橋を渡ろうとすると巨大な鯉が横切ります。これまたソウルシリーズ特有のやつですね。巨大生物が進行の邪魔をしてくるあれ。この時は、初見の人をビビらせる程度の効果しかないので、気にせずに攻略を続けましょう。このエリアは所々広い舞台があり、そこでは敵の武者が蹴鞠をしていたり、それをのんきに見たりしています。大変微笑ましい光景ですね。刀持ちは特筆すべき点はありませんが、鞠持ちはえげつないホーミング蹴鞠でこちらを攻撃してきます。相手のバカっぽい感じに気を抜いてはいけません。

鬼仏前の広場には5人ほど武者がいますが、建物が遮蔽物としていい感じに使えるので、建物の周りをクルクル回ってバラけたところを各個撃破していきましょう。鬼仏 大桜で一息つけば攻略再開です。ちょっと進めば、淤加美の長 静がいます。湖を泳いで行こうとすると、雷が飛んできていたのはこいつが原因でした。相手は雷の蹴鞠で射抜いてくるのですが、バカ真面目にこれを雷返しで返そうとする必要はありません。近づいて斬るだけですぐ勝てます。完全にギミックのためだけに配置された中ボスですね。

 

雷蹴鞠野郎を倒して後は湖を潜っていきます。途中、水没した屋敷の屋根の上にいるNPCは敵じゃありません。あんな配置されたら、また蹴鞠られるのかと思ってしまいますよ。NPCのおばあちゃんの話を聞くと、内裏に行くには湖を通って行くらしいです。アドバイスに従って進んでいくと、さっき出てきた大きな鯉(ヌシ)がうろうろしています。白蛇を思い出しましょう。建物を経由して、奥のところまでいくやつです。

鯉の猛攻を切り抜けて、浮かび上がれば桜の舞う綺麗な風景が見えてきます。確実に頂上まで近づいていますね。古びた建物の中には、共食いをしている化け物がいます。恐ろしいですね。目に見える化け物を残らず葬り去って、鬼仏 宮の内裏まで着いたところで今回は区切りといたしましょう。

 

源の宮は長いですね~。ここが実質、最終ステージみたいなとこありますからね。敵の武者には錆び丸が効くらしいですが、わざわざ使うほどかな~って感じです。DLCが出るなら、錆び丸がめちゃくちゃ有効なボスとか出してきそうですよね。DLC待ち遠しいな~。

 

今日のご飯 卵とじ丼