源の宮 前半 破戒僧本体、妖しいほど美しい風景

おはようございます。アラーム15分前に起きて、15分寝ようと思ったら5時間経ってました。

 

続き。SEKIRO。

大忍び 梟との勝負に打ち勝ったところからです。御子様に会って話を聞きに行きましょう。香炉で匂いをつけたら、改めて輿入れに向かいます。ここのムービーがすごくいいんですよ。ソウルシリーズによくある、巨大な生き物に連れられ新しいエリアに行くっていうやつなんですけど、予想外のものに連れていかれるんです。大きな藁人形ですよ。さすがにびっくりしましたね。あれの考察をしている人、多分いると思うので調べてみたいですね~。

源の宮についてちょっと進めば、破戒僧の本体が飛んできます。驚異の3ゲージに驚きますが、2回は忍殺によってスキップできます。私は、戦いの中で忍殺タイミングを1つ見つけることができたのですが、2回もできるとは思いませんでした。戦闘エリアの近くには鉤縄で移動できる木の枝がいくつかあります。破戒僧が飛んでくる前に木の枝に飛び移り、ジャンプして忍殺。

Ver.1.03にて一回目の忍殺は修正されました!南無三!

第二段階になると破戒僧が幻影を出して霧の中に隠れます。まともにやり合うと面倒な攻撃ですが、ありがたいことに忍殺ができます。周りの1番高い枝に飛び移り、破戒僧を落下忍殺。これで残るは1ゲージのみになります。

百足が頭から飛び出してくると、第三段階に入ります。これまでの動きより、若干雰囲気が変わるので戦いにくく感じるかもしれません。「危」は下段と怖気の2つになります。距離を空けると、走りながら放ってくる下段には注意しましょう。怖気は真正面に百足が何かを吐き散らしてるだけですが、まともに食らうとあっという間に怖気死ぬので前ステップなどで避けるように。縦振り下ろしや回転攻撃の5回目を前ステップで避けて攻撃をすると、いい感じに体力を削れます。心なしか、今までより体幹が削りにくいので、体力を削ることに専念しましょう。

 

そんなこんなで破戒僧を不死斬りしてやると、眼前に広がるはなんとも雅な風景です。ソウルシリーズは暗い雰囲気のステージばかりでしたが、これほど綺麗なステージを出してくるとは思いもしませんでした。とはいっても、下の方は屋敷がボロボロだったり、水底には鯉の死骸があったりで総合的に見るといつも通りなんですけどね。あ、破戒僧を倒したところで、店に神ふぶきなどが並ぶようになります。お金が余ってるときや、失いたくないときは神ふぶきを買おう!

屋敷を通っていくのが正規ルートのようで、大きな池を泳いでいこうとすれば、たちまち雷が飛んできて身を貫かれてしまいます。後で仕返しできるので、大人しく屋敷から攻略しましょう。笛を吹く雅な化け物がいますが、体力も低いので見つけ次第斬りつけることをおすすめします。精か何かを吸われると、隻狼は年寄りになってしまいます。いかに竜胤の力があれど、老いには及びません。年寄りゲージが溜まりそうになったら、すぐに宮人を倒すか、逃げましょう。

途中、父を救ってくれというNPCがいますが、適当に話を聞いて鬼仏 花見舞台まで来たところで今回は終わりです。源の宮は結構広いし長いので、休憩しながら進みましょうね。

記事はこのペースですが、実際のプレイの方はついにエンディングに到達しました。2週目を始める準備を整え中です。いいゲームですよSEKIROは。買ってない人がいたら是非買って、プレイしてみてください。それでは。

 

今日のご飯 焼き牛めし