源の宮の後半 桜竜、拝涙

おはようございます。またもや香川に行ってきました。思ったより肌寒かった。

 

SEKIROの記事も残り数回くらいになりますかね。あとどれくらい書けば一週目の終わりまでいくか分かりませんが、頑張って書いていきたい。

源の宮後半戦です。正直ほとんど書くことないですが気にしてはいけません。宮の内裏から進んでいきます。美しい桜が立ち並ぶ道を駆けあがっていけば、雷を操る武者が数人います。なかなか手強い相手なので無視して先にある鬼仏 神域まで行ってしまうのも一つの手です。

 

神域の奥まで行けばムービーが流れて白木の翁たちとの戦闘になります。あの倒れてた巫女さんみたいな人は一体何だったんでしょうね。それと、白木の翁が俯いてるとき、竜の顔に見えるのいいですよね。

白木の翁はわらわら出てくるだけで大した攻撃も持っていませんが、数が多いのでずっとR1ばかり押す羽目になります。途中生えてくる木は鉤縄ポイントがあります。木の上から落下忍殺をすれば、一気に敵をなぎ倒すことができるのでおすすめです。ある程度倒していると赤黒い敵が出てきますが、それらを倒してもボスの体力ゲージは減りません。白い敵だけを狙いましょう。たまにはこういうボスもいいですね。

 

翁たちを退けると、桜竜との戦闘になります。これまでの敵とはスケール感が全然違うのでワクワクしますね。手に持ってる薄緑の七支刀が今作の月光ポジションなのでしょうか。衝撃波を放ってくるので、なおさらそうなんじゃないかと勘繰ってしまいます。月光はもしかしたらDLCで出るのかも。

前半は雷がバチバチしてる木に飛び移り、桜竜に雷返しを食らわせて体力を削ります。打つ前にロックオンをすれば雷がまっすぐ桜竜を貫いてくれます。後半は、木が無くなり敵が猛攻撃を仕掛けてくるので何とか凌ぎます。攻撃が沈まり、剣を地面?に突き刺すようなモーションに入ると木が出現するので、再び雷返しをお見舞いしてやりましょう。ほぼイベント戦ですが、敵の攻撃力が案外馬鹿になりません。しっかり攻撃は避けましょう。体力を削り切ったら桜竜の顔面まで行き、拝涙して源の宮編は終了です。拝涙は不死切りの銘という伏線がここで回収されるの熱いですね~。イベント戦でここまで盛り上がるボスが出てくるとは思いませんでした。

 

ボス戦が終わると、強制的に葦名城本城の御子の間に送還されます。近くには倒れている葦名一心と寄り添うエマが。どうやら一心さん、病気で亡くなったんですって。や~怖いですねえ。具合悪いのに、鼠退治と称して戦ったり、酒をかっくらってるからまあそうなるよなって感じではありますけども。御子は葦名城を抜け出しているようです。戦火に包まれた葦名城を駆け、いざ御子様の元へ!といったところで今回は終了です。これまで散々強敵と戦ってきましたが、ラスボスはそれを凌ぐほど強いんですね~。ある意味エンディングまで泣くんじゃないって感じです。ラスボスに備えてしっかり鍛えておきましょう。じゃあね。

 

今日のご飯 カルボナーラ