葦名城本城二回目 大忍び 梟それと孤影衆のやつら

おはようございます。布団を被らず、布団の上にうつ伏せで寝たときの体温下がってる感が何ともいえない気持ち悪さ。

 

SEKIRO。続き。

輿入れに時間を取られたのでとりあえず御子様に会いに行こうとしたら、仏渡りで葦名城本城がほとんど選択できなくなっていました。捨て牢入口だけ選択できたので、捨て牢に飛びます。交代の時間にならないとぼやいてる兵士にお昼寝してもらって、葦名城と周辺を探索していきます。

白蛇の社には孤影衆 槍足の正長がいます。また孤影衆かとうんざりしてしまいますが、残念この先飽きるほど出てきます。近くにワンちゃんがいるので、手裏剣とかで始末した後、建物を回り込んで忍殺を決めてしまいましょう。一回忍殺すると、孤影衆 正長は阿攻の飴を使用します。敵のバフってどうして強く感じるのでしょうか。私は、背後忍殺をするとバフをかけるんだなと踏んで、わざわざ正面から戦って1ゲージ削りました。結局、普通に削っても阿攻の飴を使ってくるので大人しく背後忍殺しましょう。

 

本城の方に戻ります。本城には、いわゆる赤備えと呼ばれる武士が出てくるようになってます。そこそこ強い相手ですが、神隠しを使って忍殺するとなかなか経験値がおいしいです。中盤の稼ぎにどうぞ。また、ちょくちょく孤影衆が屋根上とかにいます。ついにネームドですらなくなって、当たり前のように出てきます。強さもネームドとそこまで変わりない気がするので、無理して戦う必要はありません。

弦一郎戦のとこでは梟と御子様が突っ立っています。いかにもボス戦が控えてそうな感じだし、鬼仏のとこに行こっかな~と思うじゃないですか。そこで居合おじさんのいた葦名流伝場の方に行ってしまうと、フロムの罠に引っかかってしまうわけです。一対一でもそこそこめんどくさい孤影衆の忌み手が、お供の孤影衆と共に斬りかかってきます。これを回避するには鬼仏 武者侍りの方から遠回りしなければなりません。武者侍りにも孤影衆がうろうろしてますが、傀儡の術で侍と戦わせると楽しいです。忌み手がいるとこまで戻ると、左のほうに雑魚の孤影衆が立っているのを発見。こいつを傀儡の術で味方に引き入れてから、忌み手を挟み撃ちにしてしまいましょう。

 

改めて、梟のいる天守に向かいます。イベント後、掟を守るか破るかという二択を迫られます。私は、御子様の為、忍びの掟を破ってしまいました。こっちの方が正統派っぽい気がしたので…。掟を破ると宣言したら、梟が悲しみのあまり泣き出してしまいました。そんな泣かんでもと思っていると、梟が後ろから刺してきます。しかし、過去の経験から隻狼はその攻撃をしっかり受け止めます。そのまま大忍び 梟との戦いが始まりました。父親的存在と戦うっていう展開はやっぱり熱いですね~。大忍びの名に恥じぬ卑怯な忍者で、かなり強いですがここを超えなくてはなりません。

 

相手は人型ですが、体幹削りより体力を削る方が効果的です。よって、弾き主体ではなく、回避主体で攻撃を差し込むという戦闘スタイルになってくると思います。どの攻撃も一癖あって非常に厄介。回復を禁じる煙幕を放り投げたり、ガードしてたらジャンプで体幹を削ってきたりとこれまでとは雰囲気の違う攻撃は大目です。相手の攻勢が激しいのに、待ち構えるよりこちらも動いて応戦することが求められます。

梟戦は基本、前ステップで攻撃を避けます。相手の攻撃を前ステップで避けて、背中から攻撃を二発ほど入れて離脱が主な流れになります。特に隙が大きいのがジャンプ縦切りです。中距離だと手裏剣二回の後にやってくるので、手裏剣を弾いてジャンプ縦切りをステップ回避すると攻撃できます。手裏剣一回は追い切りで距離を詰めてくるので、弾いてからどちらが来るのか見て前ステップしましょう。相手がバックステップすれば、こちらも前ステップで距離を詰め攻撃します。ステップ攻撃が結構刺さるので、ガンガン使うといいですよ。とにかくガードしようとしてはいけません。前ステップを拝領しましょう。狩人を思い出せ。

第二段階は、ジャンプしながら手裏剣を投げていたのが、毒を振りまいてきます。他にも、煙幕で視界を悪くして攻撃してきたりと実に汚い。忍者ここに極まれりといったボスですね。とはいえ、第一段階が突破できたのなら第二段階も攻略できるはずです。戦い方は、第一段階と変わらないので、ステップして攻撃してを繰り返せば梟を忍殺できます。

 

義父を乗り越えたらいよいよ終盤に差し掛かりますが今回はこれまで。youtubeにはここより死ぬほど分かりやすい攻略動画がたくさんあるので、そちらもぜひ参考にしてみてください。今回は自分の感想があまり書けなかったことが反省点ですね。でも、一回攻略したエリアだからそれほど感想も出てこないんですよね~。あ~敵が強くなったな~ぐらいにしか思いませんでした。文字数もかなり多くなってしまいました。これ以上書いてしまわないようおさらばします。

 

今日のご飯 肉そば