ありがたき仙峯寺 猿や百足、甲冑武者も

おはようございます。解体工事終わったと思ったら、新たな足場が出現しました。まだ工事をする気か…!

 

SEKIROの続きです。早速本題に入ってしまいましょう。

仙峯寺の雑魚はちょいちょい強いのがいるので、なるべく背後からの忍殺を狙っていきましょう。錫杖みたいなものを持ってる僧侶と、笠を被った薙刀野郎が強く感じました。後者に見つかってしまったら、ひたすら攻撃しまくった方がいいかもしれません。弾きを狙うと結構しんどいです。

 

ある程度進むと二つ目の鬼仏があります。険しい道を進むと、寺の廊下みたいなとこに着きます。そこから左に進めば赤白い風車、真っ白い風車が。小太郎に渡してあげましょう。廊下の方へと進むと、甲冑武者との戦闘になります。今まで、僧侶とかばっかりだったのに突然、銀に身を包んだ敵が出てくるのでびっくりしました。敵のモーションはこれといって特徴もなく、普通に戦えば何とでもなります。ただ、一つ気を付けることがあって、忍殺は壁際で行わなければなりません。戦闘中、壁が崩れるとこがあるので敵をそちらに誘導して忍殺しましょう。甲冑武者を突き落すと、ロバートの名を叫びます。誰なんでしょうね。

 

甲冑武者を倒し、奥に進むと三つ目の鬼仏があります。エリアの前半はそうでもありませんが、後半は強い敵がちょくちょくいるので気を抜けません。前半部分の探索をしていると、犬がいっぱいいるところがあります。そこを進めば長手の百足という中ボスがいます。見た目の雰囲気で圧倒されてしまいそうですが、モーションが非常に少なく、ひたすら弾けば簡単に倒せます。途中、下段を挟んでくることがあるのでジャンプで避けるなり踏みつけるなりしてやりましょう。下段攻撃が終わるとすぐに攻撃してくるので弾きの準備を忘れずに。

 

中ボスをさっくり倒し、先に進みます。笠薙刀がうろうろしているところがちょっとしんどいですね。建物の中に入ってしまえば鬼仏があるので、駆け抜けてしまうのも一つの手です。本堂の鬼仏で一休みして、近くにある鈴を鳴らすと別のエリアに飛ばされます。

ある意味ギミックボス、見る猿、聞く猿、言う猿との戦いに。戦いといっても、逃げる猿を追いかけて殴るだけなのですが、名前の通り、視界が広いためにすぐ見つかって逃げられたり、音でバレて逃げられたりと一筋縄ではいきません。元ネタは見ざる聞かざる言わざるだと思うのですが、これ海外の人は分かるのでしょうか。猿はいかにも三匹だといわんばかりの名前ですが、姿の見えない猿が一匹います。見え猿といったところでしょうか。足跡だけ見えるので、その周辺を斬りつけたら見え猿に当たってしまいました。こやつの初見の驚きはなかなかのものです。

見る猿は視界の悪いところに追いつめる、聞く猿は音が出るところに追いつめる、音を出すものを鳴らす、言う猿は適当に追いかけて倒せば忍殺完了です。言う猿はマジで特徴が見当たりませんでした。三猿+一猿を倒すと傀儡回しの術を手に入れました。背後から忍殺すると敵を操れるというとんでもない術です。使いどころがいまいち分かりませんが、きっと後々役に立つはず。

 

幻廊を抜け、変若の御子から不死斬りをいただきます。イベント後、いつの間にか流派技に不死斬りが入ってるので使ってみましょう。赤黒いエフェクトがかっこいい~。地味に形代を3つも消費するので、乱発はできません。再び、変若の御子に話しかけるとお米をくれます。粒のまま。せめて袋に入れてほしかった。お米は噛むと甘味が出るんだと誇らしげに語っている姿が可愛かったので許します。

本堂の先を進んでいくと仙峯寺拳法の書があります。どうもスキルが強いらしいのですが、今のところ強いところが分かりません。スキルポイントも貯まりにくくなっていきたので拳法の真の強さに見えるのは当分先になりそうです。(ジラフや神隠しがどうだのということを書いてしまいましたが、全くの勘違いでありました。順番通りに攻略してないので記憶がごちゃごちゃになっていました。仙峯寺にジラフはいません!鉄砲砦にいるのでジラフに会いたかったら鉄砲砦に行ってください!神隠しもそこにあります!)

 

これにてありがたきは仙峯寺編終了です。全体的にトリッキーというか不思議な感じだったなという印象です。紅葉とかめちゃくちゃ綺麗なので、そこらへんも見つつ進むとより一層楽しくなると思います。天狗とか出そうな雰囲気だったけど、見当たらなかったな~。

適当なことを書いてしまった私が天狗になっていたということだったか…。神隠しされてきます。さようなら!

 

今日のご飯 焼き牛めし