水生のお凛さんと破戒僧撃退 水場はやっぱりそういうところ

おはようございます。いよいよ外の工事が終わりに近づきつつあるようです。静かな昼の到着が彼方ではないと分かったことが幸いです。

 

SEKIROの続き。画面の中しか時は進まぬ。

水車小屋の鬼仏まで来たとこだったかな。今回はそこからスタートします。ちょっと進むと、三味線の音とすすり泣く声が聞こえてきます。そこにいたのは笠を被り着物を召した女性でした。この女性、話しかけようが通り過ぎようがどうやっても因縁付けて殺しにきます。なんとも物騒な世の中ですね。この方は水生のお凛という方らしいです。どうも殺気と戦闘力は比例するようで、なかなか手強く一筋縄ではいきません。

流れるような剣さばき、怨霊特有の間合いでいきなり距離を詰めてきたりと癖のある動きで戸惑ってしまいます。弾きと攻撃で体幹を削って戦う相手ですが、ステップ攻撃を差し込むなどして、ほどほどに体力も削る必要があります。「危」は下段攻撃がほとんどなので落ち着いてジャンプで対処しましょう。姿を消しつつこちらに迫ってきたら二回攻撃してくるので、それに合わせて弾きます。ふんわりジャンプしつつ斬りつけてくる攻撃はなかなか鋭い一撃で、体力があっという間に持っていかれてしまいます。弾くかステップで避けましょう。距離をとっても詰めてくるので、回復のタイミングを間違えないように。ソウルシリーズもそうですが、敵の攻撃が終わるちょっと前くらいに回復すると、接近されたとしてもリカバリーがききやすいのでおすすめです。

接近して二回攻撃の後に隙が生まれるので、近づいてきたら離れて、相手の攻撃が終わればステップ攻撃を差し込み離脱という戦い方がおすすめです。ある程度、それで体力を削れば攻撃なり弾きなりで体幹を削ってしまいます。相手は怨霊の類でありますので、神ふぶきが大変有効です。

 

悪質な怨霊を撃退して次に進みます(悪質じゃない怨霊っているのかな)。とあるところから出張してきた破戒僧さんのお出ましです。幻影なので透けてみえます。雰囲気的に種鳴らしが効きそうと思ったあなたは大変鋭い。種鳴らしや神ふぶきがよく効くのでガンガン使っていきましょう。

破戒僧の得物は薙刀で、豪快な攻撃を繰り出してきます。が、ほとんど弾くことができるので、しっかり弾いていきましょう。構えて回転や、飛び込み薙ぎ払いなどは比較的分かりやすいモーションなので、慣れたら弾けるようになります。相手が態勢を整えるついでに振り払って下がるというなんとも嫌らしいモーションがあるので、攻撃を欲張りすぎないようにしましょう。「危」は突きと下段があります。突きは見切って、下段はジャンプで対応を。

弾きがしやすい相手なので、体幹を削ることがメインの戦い方になります。敵の攻撃を弾いて、ちょっと攻撃して、また弾いての繰り返しになるので集中力が切れないように頑張りましょう。何の小細工もせず、素直に薙刀をブンブンしてくるだけなので、慣れてくると結構楽しいボスです。

 

破戒僧を撃破すると水の中に潜れるようになります。いろんなところで潜り散らかしましょう。奥に進むと重要そうなアイテムを入手できます。輿入れ奉るとかいってたので、輿の中に入り、10分くらい待って何もなかった時はバグを疑いました。とりあえず葦名城に帰りましょう。

 

中ボスとボスの攻略まがいだけで終わってしまいました。次の葦名城はステージもボスもキツいんですよね。中盤の鬼門って感じです。ボスがね…ほんとに強いんだ…。記事はこのペースですが、実際のプレイの方はラスボス前で止まってます。義手忍具を作りまくったり、数珠玉を集めたりして最後の決戦に備えています。このなんちゃって攻略の記事が、誰かにとって参考になるものであれば嬉しいですね。

 

今日のご飯 チョコスティックパン