葦名の底~水車小屋まで この世界、動物が強すぎる

おはようございます。日中、工事の音が聞こえるから、余計に夜が好きになってきました。

 

ゲームばかり進むので、SEKIROのこと書きます。

菩薩谷にて獅子猿を倒したとこまで進みました。次は葦名の底方面へと向かいます。葦名の底に行くには身投げ場を通る必要があります。捨て牢から行くルートと水手曲輪から行くルートありますが、どちらを選んでも特に違いはなさそうなのでお好きな方をお選びください。身投げ場では婆様があっちじゃあ~と指さしてくれるので勢いよく飛び降りましょう。鉤爪を引っ掛けるポイントがあるのでしっかり掴まないと、そこそこのダメージを受けることになります。ダクソだったら即死ですよ。忍者でよかった…。

 

身投げをしてある程度進めば葦名の底の鬼仏があります。ここでは鉄砲砦の時に見えた敵がいます。蛇の目 シラハギがこれまた強い。下が毒沼なので、シラハギを毒沼に誘導し放っておくと中毒状態にさせることができます。どうしてもまともにやり合いたくないって時はおすすめです。ただし、かなり時間がかかります。

毒溜まりの鬼仏を見出して先に進みます。洞窟に入り、なんとも意味ありげな広場がありますが何もありません。いや、本当はここに獅子猿がいるはずなのですが、菩薩谷を攻略する前に一度通ってしまったがためにいないことにされてしまいました。数珠玉も貰えたらしいのでもったいないことをしました…。

(さっき、行ったらいました。一度菩薩谷の方を倒していれば会えるっぽいですね。首無しからのスタートで一度忍殺を決めると二体目がやってきます。二体目は第一段階で、無理に倒さなくても首無しの方を倒せば攻略したことになります。にぎやかし程度に考えておきましょう。HPも体幹もかなり削りやすくなっているとはいえ、二体同時はなかなかしんどかった…。火吹き筒使ってもなかなか炎上してくれなくて困りました。普通に攻撃したほうが早かった。)

 

二週目への決意を胸に抱きつつ、先へと邁進します。鬼仏隠し森を見出。この隠し森は幻影の敵が多く、見つかると姿が見えなくなるという大変厄介な性質を持っています。忍殺するか、種鳴らしを使うかといったところですが、無視した方が早いです。霧に覆われているので分かりにくいですが、左の方に鉤爪で進むとこがあるので頑張って見つけてください。そこでは、猿と牛飲みの徳次郎がいます。牛飲みはうわばみと同じタイプの敵ですが、平田屋敷と比べるとエリアが狭いので戦いにくいかも。牛飲みを倒して、屋根から建物に入ると霧ごもりの貴婦人がいます。いかにもボスっぽいのですが、普通に斬るだけで忍殺できるので、臆すことなく戦いましょう。

 

霧も晴れ、視界が良好になった道を進むと鬼仏水生村があります。近くには供養衆、怖気対策の瓢箪が売られているので、お金に余裕があれば買っておきたいところ。水生村は弱い敵が多いのですが、集団で襲ってくるので気を抜かないように。ここの小さいのに捕まって、ニワトリにつつき殺されました。世界でもニワトリにつつき殺された忍者はうちの隻狼ぐらいでしょうね。

 

水生村をぐいぐい進んでいくと、水車小屋の鬼仏を見出。このあと、お凛や破戒僧が控えてますがこのへんで今回は終わりにしましょう。ニワトリなんぞに一回でも倒されたことが悔しい。このゲーム、結構時限イベントも多いので一週目で取りこぼさずに進めるつもりなら、攻略を見ることをおすすめします。ラスボスまで来たので、攻略をいろいろ見てるのですが、数珠玉の取りこぼしがちょいちょいあると分かったのでへこんでいます。二週目は取りこぼしがないように進めていきたい。その前にラスボス倒せるようになりたい…!

 

今日のご飯 ハンバーガ