葦名城本城 居合おじさんと葦名弦一郎などなど

おはようございます。布団の上にうつ伏せになるとスヤっと眠れます。ここだけの話。

 

SEKIROがめちゃくちゃ進んでしまいまして、どこからどう書いていけば分からないくらいですよ。前の記事が太刀足に苦戦したとこらへんだった気がするので、葦名城本城のことから書いてかいていきましょう。

本城のエリアがまあ広い。見える景色のほとんどを駆けることができます。屋根を伝って城に入るとことか、THE 忍者って感じでワクワクしたよね。屋根には寄鷹衆と呼ばれる忍者がうろうろいます。地味に戦いにくい、手裏剣?のホーミングがいやらしいという模範的忍者です。汚い忍者を蹴散らしながら屋根を進んでいくと、どこからか声が聞こえてきます。気づいたら忍者が突進してきて地面まで落とされ死んでしまいました。他にも自爆する忍者とかいて、らしさ全開でいいなって思いました。よくない。

城門前には武将と銃持ちの兵が数人いました。武将は葦名のために!と兵を鼓舞していましたね。まさかこの後、頭上から忍殺を決められるとも知らないで。

 

城に入ると、袴のお侍が徘徊していました。この侍がシンプルに強い。できる限り、背後からの忍殺で片づけてしまいたいところ。コマンドで開ける扉の近くに鬼仏がありました。なんて優しいんだ。さすがフロム!今回、鬼仏が結構いい感じの位置にあって、ボスまでの距離がそんなに遠くない気がしますね。多分、場所によるだろうけど。

しっかり休息を取ったところで、意気揚々と扉を開けます。待ち構えていたのは葦名流 佐瀬甚助です。居合おじさん。光るタイミングで二回弾くと体幹ゲージがたまっていくので、あとは忍殺するだけです。慣れるまでは結構苦労するけど、タネが分かってしまえば簡単という面白いボスでした。多分、周回してもこいつだけは強さ変わらないだろうなっていう確信が持てます。戦闘が終わった後、掛け軸を調べて雷返しを学んでおきましょう。後で使います。

 

居合おじさんを撃破して、屋根を伝ってさらに上へ行くと因縁の相手、葦名弦一郎との戦闘に。弦一郎ほど戦ってて楽しい敵はなかなかいませんよ。勝てたとき、確かに成長の実感があります。第一段階が結構難しいので、しっかりモーションを覚えていきましょう。離れるよりかは近づいて、ガンガン攻撃を弾いていきます。攻撃は二、三回くらいで弾かれるので攻めすぎないように。弾かれた後、弦一郎が左に剣を上げて振り下ろすモーションがあります。発生が早いので、見えたらすぐに弾きの準備をしましょう。「危」は突きと下段があります。突きは確実に見切りたいところ。あと、合間合間に弓を挟んでくるので走って避けるか、弾いてしまいましょう。

無事、第一段階を突破すると、巴流 葦名弦一郎として戦闘になります。ぶっちゃけ、こっちの方が簡単です。ここまで来るのがしんどいので対策が取りにくい点で強く感じるかもしれません。最初の「危」は突き判定なので落ち着いて見切ります。弦一郎が雷を集めて、矢を放つか剣を振り回す時があります。ここで雷返しの出番です。ジャンプしてその攻撃をあえて受けた後、着地する前に攻撃ボタン(R1)を押します。すると、弦一郎が帯電状態になり攻撃し放題、ついでに体幹も貯まります。これさえ出来れば第二段階は怖くありません。雷を受ける前に弦一郎に近づくと、着地した後に攻撃の手数が増えます。

 

弦一郎を忍殺したら、いろいろエマやら御子様からお話があります。今作はそれらしいストーリーがあるっぽいですね。一応、人の話は聞いておきましょう。明らかに天狗面の男と声が似ている、葦名一心さんの話も聞いておきます。ひどく体調が悪いらしいのですが、余裕で酒をかっくらっておりました。フロムのジジババは丈夫でいいですね~。

 

かなり長くなってしまったのでこの辺で終わりましょう。まだまだ、仙峯寺とか捨て牢とかいろいろ書きたいところですが、またこんどにしましょう。眠い、寝ます!

 

今日のご飯 豚骨ラーメン