捨て牢、七面武者 怖気づく忍者編

おはようございます。毎日、私を起こしてくれていた解体工事の音が聞こえなくなりました。これはこれで寂しいかんじもします。

 

今日も懲りずにSEKIROのことを書いていくわけです。前回は葦名城本城の攻略まで書いたので、その続きからですね。このゲーム、結構いろんなところに行けるので、ルートが合ってるのか分からなくなります。

 

とりあえず、ありがたい仙峯寺までのことを書いていきましょう。捨て牢方面から行くことができます。捨て牢には、大谷吉継みたいな雰囲気の人がいて、大柄の男(被検体)を要求してきます。仙峯寺近くにいる男か、聞こえない音を追う男のどちらかがその対象のようです。私は三味線の音を追う男を引き渡しました。二週目は反対にしてやるからな。

捨て牢をうろうろしていると七面武者という敵がいました。周りに紫のオーラがふわふわしていて見るからに怪しい。戦ってみると怖気というゲージが一瞬で溜まり、あっけなく死んでしまいました。いかに忍びといえど怖気づけば死んでしまうようです。ここらへんはブラッドボーンを思い出しますね。怖気を克服するには怖気消しというアイテムが必要です。服用しただけでロボトミー手術並みの作用があるなんて、きっとろくでもないものに違いありません。私の隻狼は5回服用したので、脳がボロボロになってますよ多分。あ、回生でそういうのも全部回復するんでしょうかね。竜胤こえ~。

七面武者は普通に攻撃しても、あまりダメージが通りません。そこで神ふぶきの出番です。これは一定時間、怨霊へのダメージが通りやすくなるアイテムです。やっぱエンチャはいいですね。神ふぶきのエフェクトがなかなか綺麗なので、そこらへんも注目してみてはいかがでしょう。

敵のモーション自体は特筆すべき点はないと思います。ロックオンしてひたすら走っていればほぼ全ての攻撃を避けることができます。アイテムさえ揃っていれば、ざくざく斬って終わりです。

七面武者を倒したものの、ストーリーに直接関係するボスではなかったようです。捨て牢の探索を続けると、いつものエレベーター的仕掛けを発見。それに乗って上に行くと、ありがたい仙峯寺に着きます。なにやら幻聴が聞こえてきますが、適当に聞き流しましょう。

 

といったところで今回は終わり。本当は仙峯寺のことを書くつもりだったのに、捨て牢だけで結構な文字数になってしまいました。七面武者に怖気づかなければこんなことにはならなかった。忍者でも恐ろしいものは恐ろしいと認識できるくらいに人の心があると分かりました。忍者の秘密、握ってしまいましたね。

 

今日のご飯 鳥の唐揚げ定食