裏口

おはようございます。朝の風が心地よい。

 

昨日は、一睡もできないまま家を出ました。謎の片頭痛と若干の微熱が、私を寝かしてくれなかった。電車の中で気絶に近い睡眠を取ることによって、何とか死を免れましたね。向こうの駅に着いた後、履き慣れない靴でうろうろ歩き回ってたら膝裏が筋肉痛になりました。どうして、そんなとこが筋肉痛になるんですか? 未だに、自分の肉体の動かし方を把握できてない。人間向いてないな?

そんなことよりも、恐れていた事態が…。実在する人間の方に、このブログの存在がバレてしまったかもしれないのです。これは大変なことですよ。ここは、私が認識できない人(インターネットを通して来る人)に閲覧してもらうサイトなので、それ以外の人が閲覧するのは色々と不都合なんですよね。まあ、私が飲み会で口を滑らせまくったのが原因なんですけど。憐れな自己顕示欲の末路。ただし、不幸中の幸いか、気付いていそうな人は非常に少ないので致命傷で済んだ。現実を闊歩する人によって、このブログが何の気なしに踏みつぶされてしまうかもしれません。そうならないためにも、より一層秘匿する必要がありますね。

現実でいろいろ体験することで得られるものも多いと思いますが、インターネットだけでしか得られないものもあるはずです。現実からこちらにアクセスされては、このブログの運用方針が意味の無いものになってしまいますからね~。インターネットからインターネット。これが守れなければ、ここを爆破するしかない。とにもかくにも、口の軽さに関しては気を付けます…。石を持ち上げてスマホのライトで照らされることのないように、ひっそりと生きていくぞ…!

 

今日のご飯 枝豆(一人で半分くらい食べちゃった)

日記、イースト

おはようございます。最近、ものをよく失くします。

 

これが投稿されるころには、私はぐっすり眠っていることでしょう。編集オプションから日時を指定できることに気づいてからは、過去の出来後ではなく、未来のことまで記述ができるようになってしまいました。いやいや、すいません、時を越えちゃって。

明日、朝早く起きていろいろ準備するから、通話はしないぞと友人に宣言したところ、前泊しとけと言われてしまいした。確かに。どうして、気付かなかったんでしょう。とはいえ、家でいろいろ準備できるのも悪くないですよ。明日起きれなかったらどうしよ~。結局、アラームの時間まで起きてる可能性も考えられる。ぐっすり眠っていることを祈りましょう。

 

今日は、ちょっとだけソウルハッカーズを進めてから、順列都市を読んでいました。順列都市ほんとに眠くなっちゃう。ここまで本読んでて眠くなるのもなかなか無いですよ。いや、つまらない作品だと言ってるわけではなくて、単純に眠くなるという事実を申しただけで。まだ、序盤も序盤なので面白いかどうかの判断を下せるものではありません。ハードSFと言われるだけあって、生半可な気持ちで読むと、太刀打ちできなくなってしまいます。引き続き、読み進めていきたいと思います。

 

これが投稿されるころに、私が寝てることを祈るばかり。では、さようなら。

 

今日のご飯 ねぎとろ

LCN

おはようございます。風がすごいんじゃ。

 

友人にスーツを貸したら謎の跡がついてたり、大事な式の情報が二日前でも届かなかったりと周りに振り回されております。前者はしょうがないとして、後者はどうなってるんだ。まあ、いろいろ事情があるんでしょう。ある程度のハードルは当然のごとく越えてくるものだろうという浅はかな期待をしてしまうことで、勝手に失望の念を大きく肥やしてしまうわけです。やはり、信じられるのは自分だけよ…。

やばい、ネタが無いっすね~。今日は、ソウルハッカーズをゴリゴリ進めてたくらいだしなあ。あのゲーム、ほんとに時代先取りしてますよね。VRChatやってる人にこれプレイしてほしい。終盤の始めくらいまできたので、かなり攻略も安定してきました。アトラスのゲームって、序盤が一番厳しいですよね。中盤以降は戦い方や悪魔も分かってくるから、それほど苦戦しなくなります。ストレンジジャーニーは、ストーリー通してずっとしんどかったけど。

私も悪魔召喚したいな~。というか悪魔になりたい。ジオダインとベノンザッパーが使える悪魔になりてえよ。属性でいうとLAWがいいな。CHAOSは、他者との競争が根底にあるし、NEUTRALは維持を望むキリングマシーンだから、消去法でLAWしかまともなのがない。いやでも、何でも縛ってばっかりのLAWも嫌気がさして抜け出したくなるかもしれんな。やっぱりNEUTRALかな~。自分の属性も決まったところで、今日は寝ようと思います。他、二つの陣営に行こうと思ってる人はここでお別れです。では、おやすみなさい。

 

今日のご飯 しらす高菜ごはん

依頼

おはようございます。久々の雨。

 

モンハン熱も冷めつつあるので、新たに本を読み進めることに。私が今読んでるのは、順列都市という作品です。なんと上巻下巻に分かれています。これまでの読書歴の中で、最長の作品になりそうです。そういえば、エスが長い作品だぞって言ってた気もしますね。ほんとにさわりの部分(さわりって最初の方の意味じゃないらしいけど、もはやこっちの意味の方が通じる)くらいしか読んでないんですけど、すでに難しい本ということは分かりました。分子とか細胞なんてワードがいっぱい出てくる…。文系には厳しいっす。朝起きて読んでたら文字通り眠くなってしまって、あんまり読めなかったよ。長編ということなので、じっくり腰を据えて読んでいきたいね。

 

ご飯を食べて動画を見ていると、友人から依頼が飛んできました。あんまり詳しく言っちゃいけないだろうから、アバウトに説明すると曲を作れとのことでした。これも言わない方がいいのかな。私、口軽い人間かもしれませんね。とにかく、ガチの作曲家でもないのに、作曲の依頼が来るとは思ってなかったので驚きました。軽くイメージの説明を受けて、友人にデータを送ってみました。すると、意外に好評で思わず小躍りしたくなっちゃったね。今まで、スネアに焦点を当てて曲を作ろうとか、切り貼りだけで作ってみようみたいなことは考えてやってました。ただ、具体的なイメージを他人から指定されて作ることは無かったので、なかなか新鮮な感じでしたね。作ったものが必ず使われるかどうかは分かりませんが、そういう可能性があるというだけでも結構嬉しいです。Studio one4を何としても買わなくては…。

予想外の依頼にも無事対応できて良い感じなので、ぐっすり眠れそうです。おやすみなさい!

 

今日のご飯 カルボナーラ

ゼロ・グラビティ、望郷と重力

おはようございます。丼ものの大盛りがきつくなってきた…。

 

宇宙服って憧れますよね。そうでもない? いや、私が憧れるって言ってんだから憧れるんですよ。丸いヘルメットに全身ブカブカのスーツ。いいですよね~。あの、明らかに異質な感じが好きなんですよ。中に何が入ってるのか分からなさそうな不気味かつ可愛げのあるシルエット、あれがいいんです。ただ、宇宙服に憧れるから宇宙も好きかと言われると、そうでもないです。海外旅行すら行きたくないのに、地球の外に出るなんて、とてもじゃないけど考えられません。外というのは、危険がつきものなわけです。海外は他者によって生命が脅かされるけど、宇宙は無が生命を脅かすので、宇宙の方がより怖いと思います。

唐突に宇宙がどうのと言い出したのは、もちろん理由があります。映画「ゼロ・グラビティ」を見たからです。最近の映画を見たつもりだったけど、これ6年前ですって。いやあねえ。これから感想書いていきますけど、例によってネタバレがあるので注意してください。

 

 

ストーリーからと言いたいけど、ぶっちゃけストーリーというほどのものはないですよね。スペースデブリが飛んできてやべーぞ! 何とかして地球に帰ろう! って感じ。ロシアが衛星を爆破するだと~? そんなことある? 映画ですらしれっと事故の原因にされるロシアさん可哀想。宇宙服に縫われていたアメリカ国旗が見えるシーンがあったので、なおさらそういう意図があるのかと疑ってしまいます。幾度も死にかけるけど、何とか生還! 重力感じるわ~でエンディングだからねえ。話としてはやたらシンプルだし、主人公のヒューストンが結構慌てるシーンも多いから、人によって感想が分かれるタイプの映画だと思います。イライラするって意見もちょいちょい見かけました。分からんでもない。

邦題だとゼロ・グラビティだけど、原題はGRAVITYなんですよね。これに関して、原題から変えるのは大きなミステイクだと言わざるを得ないですよね。最後のシーンで、GRAVITY って出るのがかっこいいのに。本作の邦題・原題論争は、前に少し耳に入れたことがあったので、ラストに関しては予想するまでもなく帰ってこれるだろうなって確信がありました。勘のいいひとなら、事前情報がなくてもタイトルから分かるでしょうね。分かりやすく伝えないと、映画を見に来ない人がいるという意見もあるらしいし、邦題・原題論争は、これからも終わりを迎えることは無さそうですね。

 

本作は、非常に登場人物が少ないのも大きな特徴ですね。ほぼほぼ、ヒューストンしか映ってません。序盤にいた何か愉快な人は秒で死ぬし、有能な宇宙飛行士のマットは自らロープを外しちゃうからなあ。あの始まりでヒューストンが主人公だとは思いませんでした。みんな、マットが主人公だと思うでしょあれ。緊急時の対応で、どうしても二人を比べてしまうために、ヒューストンの評価が低くなりがち。幻覚、幻聴として表れ、ヒューストンに帰還の意思と方法を伝えるマットさん、有能がすぎる。

宇宙から見る日の出とか、スペースデブリの飛来とかは見ごたえがあったけど、死んでる人間がことごとくマネキンっぽくて笑ってしまった。地球のカエルの方が、まだ生き生きとしてました。

 

ジャンルは一応SFってことになってますが、これをSFっていうのはどうなんだろうって感じですね。SFよりもパニックとかドラマの方が近い気がするなあ。こんなこと言ってるけど、正直SFの定義なんて全く分かりません。そのジャンルに設定されてるってことは、結局そういうことなんでしょう。どうしても、2001年宇宙の旅とかが頭をよぎってしまいがち。あまりジャンルとかに拘りすぎて警察化してはいけないので、ほどほどにしましょう。

本作は話を楽しむというより、遭難時の緊迫感や望郷の念を意識する映画なのかなと思いました。見ててハラハラするシーンが多いからね。何にせよ、家というより帰る場所があることは非常に大事ですね。私も、帰る場所を失わないように生きていきたい。そういえば、今月分の家賃払ったかな? 早く払わなきゃ…。宇宙に追い出されないうちに家賃払ってくるんで、この辺でさようなら!

 

今日のご飯 味噌豚バラ丼(なんかお酒みたいな臭いするけどなんでだろう)

綺麗な未来

おはようございます。秋序盤の涼しさあるな。

 

10月入っちまった~。ついでに増税だ~。増税いる? 

う~ん。何か、お金にまつわる話でもしてみたいけど、そんなネタはないんだねえ。精々、Studio oneがセールになってるから、買おうか買うまいか悩んでるくらい。結局、ブラックフライデーを待った方がいいのかなあれ。前に半額だった時もあるらしいし、素直に待つという方向で話が進んでおります。

今、ツイッター見てたんですけど、消費税が10%になった! ってツイートがレシートの画像付きで次々と流れてきました。これ面白いですね。なんかカウントダウンとかもしてたらしい。カウントダウンって、喜ばしいことを迎えるためにすることじゃないの?不思議ですね。

あっという間に時間は進んじゃうし、いつの間にか生活の幅が縮められていく。不思議ばかりですね~。3年後、5年後、10年後とかどうなってるんだろう。家という家が逆さまになるのも時間の問題かもしれません。祈りが通じないのなら、手を合わせることをやめたらいいけど、これはどうすればいいんでしょうか。仰ぐ手を下ろせば変わるものがあるのかな。何もなさそう。

 

正直、そこまで悲観するつもりはありません。私を取り巻く環境がどう変わるか気になるだけです。未来はいつだって理想郷。やってくる未来との差異を楽しみましょう。それでは、皆さんさようなら(こういう終わりだと私が黒幕っぽくて何かいいね)。

 

今日のご飯 醤油バターチキン定食

レビュー

おはようございます。アラーム前に起きたときの万能感。

 

ここ最近、アイスボーンばっかりやっていましたが、虚無の時間を過ごしてしまったという後悔しかない。なぜ、もっとはやく気づけなかったのか。導きの地なんかにいられるか! ロスリックに帰らせていただきます!

 

というわけで、今日はゲームに関する話でもしようかな。ゲームをプレイして、自分の感想とネットの感想を比べる時があるんですけど、大体は同じような感想になるんですよね。でも、ある程度ゲームの数が増えてくると、ネットの感想と一致しないときがあります。聖剣伝説4逆転裁判4、仁王は、結構感想が食い違ってて驚いた記憶がありますね。

 

聖剣伝説4に関しては、シリーズをやってなかったから、批判されている理由が分からくて戸惑いました。店頭のPVでキングダムハーツ感を醸し出してたので、面白そうだと思っちゃったんですよ。実際、モノを掴んで投げるってアクションは面白かったけど、レベルが下がるのが気に食わなかった。

さっき確認したらシンプルにクソゲー扱いされてて笑った。設定云々より元の出来が悪かったのか。そりゃシリーズファンからしたら黒歴史扱いされますよね。あのゲーム、なんやかんやで最高難易度までストーリークリアしたんですよ。マジで虚無じゃん。

 

逆転裁判4は、主人公の変更、最終章の判決のところとかが不評の理由って感じかな。判決のやつはネタバレになるから、知りたい人は自分でゲーム買うなり調べるなりしていただいて。個人的には、それほどひどいゲームではなかった気がしますね。今になって考えると、ナルホドくんの扱いとかちょっとなあって思わなくもない。やっぱり、まだ脳が育つ途中の時期だったから、そこまで考えられなかったのでしょう。今も、脳を育ててる途中と言えなくもないですが…。一つ文句があるとするなら、後半のみぬくのあれくらいかな。いろんな意味でストレスだった。

 

仁王はねえ、難しいゲームですよね。ソウルシリーズより簡単! みたいなコメント多くて、めちゃくちゃ驚いた思い出。絶対、仁王の方が難しいですよ。ソウルシリーズってとにかく死にまくるゲームみたいなイメージついてますけど、落ち着いてプレイしたらそうでもないですからね。ただ、仁王は落ち着いていても死ぬ。複数戦がとにかく辛かったんじゃ。オーンスタイン&オーンスタインみたいな組み合わせが多くて、ひたすらしんどかったなあ。雑魚もえらい強いしね。大太刀って武器使ってたんですけど、途中から刀に切り替えて、その強さに驚きました。やっぱり、でかい武器より小回りの利く武器の方が最終的に強いんですね…。ここでしっかり反省して、ダークソウル3では技量武器を使っています。

 

過去のゲームの愚痴ばかりになってしまった。こんなはずでは…。自分をゲーマーとは全く思っていませんが、少しばかりゲーム舌が肥えてきているので、このような不満が漏れてしまいますね。アイスボーンを掴まされて、少しはレビューとかも確認した方がいいかなと思わされました。ほんとに次の修正にかかってるんで、頼むぞカプコン…。

 

今日のご飯 豚の角煮丼