不思議な夢と退屈な昔話

おはようございます。睡眠が小分けになって辛い。

 

今日ちょっと面白い夢を見ましたよ。最後のワンシーンしか覚えてないですけどね。

これまで経験したこともない豪雨に襲われ、息をすることもままならない状況でした。しばらくすると突然雨が止み、空が割れました。そこから巨大な大仏が青白い後光と共に現れたってところで終わり。結構長い夢だったのですが、そこのインパクトがあまりに強すぎてそこしか思い出せません。豪雨、大仏、青白い光、全く身に覚えがないですね。最近、見たものの中にもそれらは含まれてません。あれは一体何の夢だったんでしょうね。なかなか不思議な夢でした。

 

現実の話に戻ります。久しぶりに同郷の人たちと集まる機会がありまして、そこに誘われてご飯を食べにいってました。ある程度、近況を報告し合うと、昔話やあの人は何をしているといった内容に移ります。私は、あまり昔話が好きではなくて、退屈に思いながら話を聞いていました。あの時はどうだった、あいつはウザかった等の話でどうして盛り上がることができましょうか。長い間会っていなかったのだから、その間に何をしていたみたいな話が聞きたいわけです。それなのに、共有した過去を掘り返してどうするんだと。

まあ、食事の後に行ったカラオケが面白かったのでプラマイゼロくらいにはなりました。もうちょっと人に興味を持てる性格だったら、あの話も面白く感じたのかなあって思ったり思わなかったり。性格なんてよっぽどのことが無いと変わらないので、やはりああいう類の話には近づかない方がいいのかもしれませんね。人付き合いは難しい…。

 

今日のご飯 いろいろ食べた覚えてない