七本槍 山内式部利勝と極悪非道畜生忍者 孤影衆太刀足

おはようございます。暖房付けてたら暑くて寝れないくらいには暖かくなってまいりました。

 

今日も今日とて、動きのない一日でした。でもゲームは少しずつ進んでるからセーフ。SEKIROの続きを書いていきましょう。

火牛を倒して鬼仏に辿り着くと、仙峯寺をやたらとありがたがってる婆さんに遭遇。ありがたいんでしょうねえ。本城の方には、兵がずらっと立ち並んでいたので後回しに。あの感じ、ダークソウル2の竜の祭祀場を思い出しますね。横道を進んでいくと、見覚えのある道やらなにやらが見えてきました。最初のマップってこういう風に繋がっていたのかと感動しました。ストーリーが進むと知ってる道に繋がるのいいですよね。敵も前より増えているので慎重に忍殺していきます。カンカン鳴らされるとかなり緊張するので、真っ先に倒しましょう。

 

ある程度掃除をしたら、御子様に会ったところまで行きます。御子様のまぼろしがここにも。なにやら悩んでますね。それよりも、その近くにいる恐ろしい敵の話をしましょう。芦名七本槍 山内式部利勝さんの登場です。登場といっても、階段近くに突っ立ってるだけですけど。これがまた地味に強いんです。鬼刑部さんよりかは達者な槍捌きでございます。

「危」の後に突きが来るので見切ってしまいます。見切った後に、槍を振り回す時があるのでこれをしっかり弾きましょう。そうすると、よろけてくれるのでここぞとばかりに滅多切りにします。あと、槍を頭上で回してから振り上げるモーションがあって、槍をグルグルしてるときは攻撃を挟むチャンスです。シンプルに強い感じの敵なので慣れるしかなさそうです。

 

無事、七本槍を成敗したら隻狼が最初にいたとこに向かいます。聞こえもしない三味線の音が聞こえるとかいう怖いおじさんがいました。そんなに悪い人でも無さそうですが放っておきます。スタート地点まで行くと、忍者らしき人影。どうやら、隻狼を見に来た様子。目の前におるぞ~とか思ってたらいきなり刀を抜きだしました。今のところ、こいつが一番強いといっても過言ではないです。忍者本人も強いのですが、戦闘エリアが狭すぎるのと、ロックオンがちょくちょく外れるので戦いづらくてしょうがない。本当に苦戦しました。

馬鹿正直に階段から向かわず、ちょっと先にある割れ目から空中忍殺を決めて戦いましょう。「危」は横払いと蹴りがあって、蹴りが突き判定なので見切りができます。まさか、見切れるとは思わなかったよね。刀と蹴りを駆使して攻撃してくるので、モーションを見て弾いていきましょう。油と火吹き筒を燃やしてしまうという戦い方もあるそうです。そこまで、頭が回りませんでした。いろんな攻略法があるのもゲームの面白いところですね。

エリアの狭さ、カメラワークという盤外戦術に加え、普通に強いモーションで殺しに来た姑息な忍者の名前は孤影衆 太刀足でした。山羊頭のデーモンが転生したかのような存在でしたね。名前覚えたからな。

 

なんちゃって攻略だとめちゃくちゃ書けますね。画像も用意せず、つらつら文字を書いてるだけなので攻略の参考にはなりませんけどね。せいぜい、自分で振り返って、そういえばSEKIROしてたな~って懐かしむくらいにはなるかもしれません。それでは、今日はこの辺で。孤影衆 太刀足マジで許さん。

 

今日のご飯 葱玉なんとか丼