あるべき空の風景、雨の記憶

おはようございます。一週間も経たないうちに書くことがなくなってきてしまいました。今日は配信見ました、ご飯食べました、とか書いても面白くないから仕方ないといえば仕方ないんだけど。とりあえず、思ってることをぼちぼち綴っていきますよー。

 

皆さんの好きな天気はなんですか?私はやっぱり晴れた空が一番好きですね。快晴じゃないところがポイントです。雲がほどほどにあり、まばらに散ってて、なおかつ太陽が出ている空がとても好きです。雲一つない空は個人的にとても怖いんですよね。吸い込まれるような感じがするし、自分がどこに立ってるのかがあやふやになって分からなくなるような感覚に襲われます。美術館に展示している名画にも、空には雲が描かれていますよね(勉強不足、ぶっちゃけ全然美術館行ってない)。

空は青、雲、太陽(月)で成り立つものです。空の青は、途方もない広さと速さで私を置いていくような容赦のない青です。雲がそれを隠してくれます。ただ、空一面を雲で覆い隠されると、どこにも行けなくなってしまうので、適度に散らばっててくれると嬉しい。太陽は光です。私を置いていく青を薄める光です。月は太陽ほど青を薄めることができません。だから、夜には気分が沈んだり、考えない方がいいことを考えてしまいます。

みたいな感じで、私の空の解釈でした。こんなん親とかに見せたら恥ずかしくて死んでしまいますね。ちなみに、雨は文脈的に様々な意味を持たせられるから、そういう意味では好きだけど、実生活においては単純に濡れるのが癪に障るので嫌いです。

 

雨で思い出したんですけど、昔やったゲームに癸生川っていう探偵が主人公のノベルゲーがあったんですよね。その癸生川シリーズで、登場人物が雨の中立っているシーンがあったような気がします。そのシーンの会話の内容はほとんど覚えていませんが、雨の中、ずぶ濡れの二人が会話しているシチュエーションがとても刺さりました。なつかし~。親のケータイにダウンロードされてるの勝手にやってた記憶が蘇ってきました。落としどころを見失いましたが、これも日記ってことで大目に見てください。

 

今日のご飯 牛丼