空間と雰囲気

おはようございます。ちょっと気を抜くとすぐに昼夜逆転しがちなんですけど、夜行性なのかもしれんな…。

 

今日もぼんやり過ごしてしまいました。ただ、一つ違うことがあります。それは、美容院に行ってカットをしてもらったということです。何を仰々しく話してんだという感じですね。大分慣れてきましたが、やはり美容院の溢れ出る陽オーラに場違いなのではと思ってしまったり。空間が醸し出す雰囲気ってやっぱあるのかなあ。単純に私の受け取り方次第なのか。

空間と表すにはあまりにざっくりしすぎですね。内装、物、人とかの組み合わせ+立地、建物の外観、部屋の形とか諸々込みで初めてその空間が成り立つのではないでしょうか。多分、もっと多くの要素を組み合わせる必要があります。ここらへんは建築、インテリア系のことを調べるともっと深く考えられそうです。

 

どうして美容院に抵抗があるのか、要素を抜き出して考えてみましょう。そもそも人の体の一部を取り扱うわけですから、清潔感は欠かせないですよね。そうなると、内装も綺麗にまとめる必要があります。落ち着いた雰囲気を出したい時は木目を使うとかもありですよね。光はやっぱり白がメインになると思います。物か…。美容院においてある物っていえば鏡とシャンプー台が思い浮かびますね。後は、棚に置いてある化粧品とか?あ、それに植物とか置いてたりしませんか。何かそんな感じだった気がする。美容院っていうくらいですから、自然とお洒落な店員さんになりますよね。

とまあ、中はこんな感じ。次は外から見てみましょう。

立地は場所によるとしかいいようがないですね。住宅街の中だったり、ショッピングモールの1エリアだったりいろんな所にあります。私が今日行ったとこはサラリーマンが多い感じのとこでした。立地が雰囲気に及ぼす影響はそこまで多くないように思います。どこも立地による極端な差異はなかったし。単純に利用した店舗数が少ないのでそこまではっきりというのもちょっとあれですけど。外観も何ともいえないですね。ただ、住宅街の中にあったお店は落ち着いた雰囲気がするな~とは思いましたね。ん?

これまで雰囲気は外と中の組み合わせだとか抜かしてしまいましたが、外から受ける雰囲気と中で受ける雰囲気もまた区別する必要があるかもしれません。美容院は多くの場合、外と中の雰囲気が合致してることが多い印象ですが、他の業種だと違った印象を受ける場合もありえます。ここらへんを突き詰めて考えるには明らかに人生経験が足りないですね。利用した店舗数が少なすぎる。

 

美容院行って髪切ってきたわ~ぐらいで終わらせるつもりだったのに、なんちゃって考察をしてしまうとは…。ただ、こうやって書きだしていくと色々考えが出てくるのもブログの面白いとこですね。素人にはこれが限界ですが、プロは目に見えない雰囲気を演出するためにあれこれ考えるんでしょうね~。すごいなあ。これからは、店の雰囲気とかも少しは考えながら生活してみようかな。多分、明日になったら忘れてる。

 

今日のご飯 焼きうどん