柔剣 エマと葦名一心 修羅に堕ちるのも一苦労

おはようございます。寒いのか暖かいのか区別がつかない天気ですね。

 

今日は比較的時間に余裕があったのでゲームをすることができました。つまりSEKIROの続きです。

二周目からのスタート。初見の葦名弦一郎は絶望感があったのに、一体どうしてしまったのか弦一郎くん。特に苦戦することもなく倒してしまいましたが、問答無用で腕を斬り飛ばされました。わざわざシーン分けされてるってことは、弦一郎くんは倒せるボスとして配置されてたってことですよね。段々切なくなってきました。

 

二周目はいろいろアイテムや装備を引き継いでいる代わりに敵が強化されているのですが、それ以上にプレイスキルが蓄積されているのでサクサク進みます。今回は修羅ルートに進むため、御子様を裏切りました。許してくれ。

鉄の掟を守るとエマさんが刀を抜いてきました。まだ誰にも実害は与えてないはずなのに…。

 

柔剣 エマとして立ちはだかるわけですが、正直強いです。実は前座枠だけど、弦一郎くんよりか遥かに歯ごたえがあります。全体的に動きが速くて、弾きに失敗すると地味に体力が削られます。

「危」は飛び込み突き、下段、掴みの三つがあります。突きは弦一郎くんみたいな感じです。下段は普通にジャンプ。問題は掴みです。ジャンプ、前ステップ、バックステップどれもお構いなしに吸い込んで床に叩きつけてきます。その後、斬りつけてくるので前ステップで後ろに回り込むと攻撃のチャンス。とはいえ、結構ダメージが大きいので、できるかぎり掴まれないようにダッシュで距離を離しましょう。

瞬時に距離を詰めて斬り上げてくるのも非常に怖い。出が速すぎます。ガードで確実に防くことが重要です。エマ戦は常時ガードでもいいくらい。他にも、居合とか使ってきます。無理して弾くよりかダッシュで距離を離す方が安全。バックステップだと距離を詰められてしまいます。エリアの狭さも相まって、敵との距離感が難しく感じるかもしれません。

幸い、一回の忍殺で済み、体幹ゲージもそこまで高くないので慣れたら瓢箪も温存できるようになります。前座の割には強すぎますよエマさん。

 

何とかエマを突破すると、老いた葦名一心との戦闘に。剣聖の時ほど豪快さはありませんが、なかなか侮れない相手です。

基本は剣聖一心(刀)と変わりません。肘鉄突き、右移動突きは絶好の見切りポイント。一心が横にゆっくり移動しているときは注意が必要です。この時攻撃すれば、たちまちかわされて斬られたり、掴まれたりと碌なことがありません。横払いのときはバックステップで何とかなりますが、掴みはエマと同じでバックステップ等を刈ってきます。やはり、ダッシュで逃げるのがよいでしょう。

第二段階になると炎を操るようになります。剣聖ともなれば、炎を操ることもわけないのです。一文字二連に炎が追加されたり、下段で炎をまき散らしたりと地味に厄介な動きをしてきます。遠距離だと怨嗟の鬼のように、地面に炎を走らせる攻撃をしてきます。ステップだと当たってしまうので、横にダッシュジャンプしましょう。

一番インパクトのある攻撃はやはり、地面全体に炎を張り巡らせるやつですね。炎が下から吹き上がるため、紅蓮傘では防げません。地面をよく見ると、炎がないところがポツポツあるのでそこで待機します。焦ってうろうろすると危ないです。炎が吹き上がるくらいのタイミングで一心がこちらに向かって走り、斬撃を浴びせてきます。それに合わせて前ステップで避けると攻撃のチャンス。地面には炎が残っていますが、判定時間が短いのか一心が近づいてきたころには当たらなくなってるので勇気の前ステップだ!あるいは傘で斬撃を受けきるのもありです。

 

一心も撃破し、無事に修羅と化してエンディングです。当然のようにラスボスが連戦なのかなりしんどいです…。どっちもすごく強かった…。三週目は人返りエンドを目指していきたいと思います。イベントを最後までやってないNPCもいるので、そこらへんも回収しつつ頑張るぞ~。

 

今日のご飯 肉そば