魚図鑑から見える表情、TVに見えたのっぺらぼう

おはようございます。ようやく工事も終わり、洗濯物を外に干せるようになりました。感無量。

 

久しぶりにSEKIRO触ったら全然上手く動かせなくなってました。二週目はかなりサクサクですが、苦手な相手はとことん苦手で、シラハギさんに初回生をいただかれてしまいました。隙間時間にちょこちょこプレイして、感覚が鈍らないようにしたいですね。

 

前々から買っていたアルバム、魚図鑑(サカナクション)を最近聴いています。サカナクションの曲はMVがあるものしか知らなかったけど、これいいな~っていう曲が思った以上にいっぱいあって嬉しいかぎりです。個人的に気に入っている曲は、アドベンチャー、Klee、明日から、表参道26時、なんてったって春、ライトダンスです。MVがある曲は大体好きなので省いてます。

ボーカルの山口さんは歌い方になかなか癖がありますね。いや、全く悪い意味ではなく、癖はある方がその人の色が出るからいいと思います。これが今、僕が思ってることなんだ、感情なんだ、聴いてくれないかっていう感じの歌い方ですよね。死ぬほどたとえが下手くそで伝わらないと思うけど。それに高音が非常に綺麗です。やっぱプロってすげえなあ。

いろんな曲を聴いてると、顔があってしっかり表情が見えるものと、のっぺらぼうのものの二種類に分かれるな~って感じます。ここがこうだから、この曲はのっぺらぼうだ!表情があるんだ!と説明するには、まだ言語化能力が足りなくてうまく言えません。大衆向けだったらのっぺらぼうという訳でもない気がするのです。なんだろうな…。ボーカルがハマってないとかかな?今は、それを説明できる領域に達してないですね。もっと多くの曲を聴いて、自分の中のサンプルを増やさなければ。

私はまだ顔すらないので、いつか自分の顔を手に入れたいですね。

 

今日のご飯 ネギトロ丼