内府軍襲来~ 葦名一心と前座 剣聖の名は伊達じゃない

おはようございます。アラームで起きるのシンプルにキツイ。

 

いつもの流れでSEKIROの続きです。

源の宮を攻略し、葦名城へと帰還したところからです。いよいよ大詰めですよ。

一心の部屋の下には、赤目の水生氏成がいます。モーションは居合おじさんこと佐瀬甚助とほぼ変わりませんが、攻撃力がかなり上がっているので、二連撃を確実に弾きましょう。赤目なので燃やすのもあり。

葦名城の城下に行くには、浮いてる凧に鉤縄を引っ掛けていきます。城下のほうを進めば、数珠玉くれる中ボスとか怨嗟の鬼がいます。城下は後に回すことにしましょう。

 

本城の鬼仏から左の方に向かい、水手曲輪まで辿り着くと二人の敵将が待ち構えています。一人は名無しの侍大将、もう一人は葦名七本槍 鬼庭主馬雅次です。中ボス格二体はなかなか厳しい。まともに正面からかち合うとストレスで死んでしまいます。月隠の飴を使って左手からぐるっと回り、侍の方を傀儡にしてしまうとかなり戦いやすくなります。とはいえ、七本槍さん単体でも充分強いんですよね。槍モーションの敵が少なくて、戦い慣れてないというのもあります。かなり見切りやすい相手ですが、見切り後の振り上げに注意しないと逆にこっちの体力が削られます。あと、そこらへんで戦意喪失してる兵を傀儡にしてしまうという方法もあります。なかなかえげつないことをしてる感じもしますが、忍者とはこういうものでしょう。卑怯とは言うまいな。

 

水手曲輪から抜け穴まで来るとなぜか鬼仏が追加されています。何故でしょうね。ボスの気配がいたします。懐かしい場所に出ると、御子様が血を流しているではありませんか。眼前には因縁の相手、葦名弦一郎。いざ決戦の時という感じなのですが、ここまで来れる人にとってはおやつみたいなものです。

初っ端から繰り出してくる不死斬りですが、攻撃のタイミングで右前ステップで避けることができます。二段目も同様に右前ステップ。貯めてる間に背後から斬りつけましょう。散々、雷返しで煮え湯を飲まされたからか、お得意の雷アタックをしなくなった弦一郎くん。かわいそうに。かといって、他に強化されたとこはないので適当にあしらってしまいましょう。

 

前座を突破すると弦一郎くんの体から葦名一心が生えてきます。どうなってるんでしょうか。何故か兜だけはいっちょまえに被ってるので、余計出てくるとき痛そうですよね。そんなことを言ってる場合ではありません。この一心さん、剣聖の名に恥じぬ強さであります。ジジイにそんな動きができるのかってくらいアクティブに動きます。

「危」は突きと下段の二つ。相手のモーションを見て、対処していくわけですが、ステージのススキがほんとに邪魔なんですよ。暗いのも相まってなおのこと見にくい。どうしてもススキで敵が見えない!ってときは左の壊れた橋がある方までおびき寄せてから戦いましょう。突きは、肘鉄からの突き、ふらふら右に移動してからの突きが比較的分かりやすいので、しっかり予備動作を覚えましょう。

急に距離を詰める攻撃が結構多いですが、焦らずに弾くかガード。居合は離れるか、弾きます。中途半端にガードしたり、まともに食らえばかなりダメージを食らいます。一文字は弾くか前ステップ。弾くと、範囲の広い薙ぎ払いが来る時があります。ステップした方がいいかも。タメからの衝撃波(縦)は右側にダッシュで回避できます。左側だと当たりやすい感じ。

結構、体幹は貯まりやすい気がするので、体力を削り切る前に第二段階に移れると思います。第二段階もまあしんどいですが、次回に持ち越しです。せっかく刀一心に慣れたと思ったら、槍持ち出してきますからね。えげつないボスですよほんと。それじゃこの辺で。

 

今日のご飯 ぶっかけうどん