菩薩谷の風景好き、獅子猿攻略

おはようございます。ゲームのしすぎと工事の音で頭痛が止まりません。

 

例によって、SEKIROの続きです。鉄砲砦からのスタート。

ちょっと先に進むと強大な白蛇に襲われます。体格的に敵わないので避けながら奥へと進んでいきます。近いところに奥廊下の鬼仏があります。

奥廊下から鉤爪を使っていくと、巨大な菩薩が立ち並ぶ風景が見えてきます。こういう像を伝っていくのいいですよね~。あ、マックのデリバリー来たのでちょっと待ってください。食べ終わりました。てりたま美味しいっすね~。話の続きなんですけど、菩薩谷っていうエリアの雰囲気がめちゃくちゃいいんですよ。菩薩に雪が積もってるのも自然を感じられていい。敵NPCが猿っていうところもまた面白い。ここ考えた人天才なんじゃないかって思ってます。アクションゲームという枠組みだけでなく、和風ゲームとしてもなかなかのクオリティじゃないでしょうか。

長々と語ってしまいました。菩薩谷自体は難所という難所はないので、さくっと進んでしまいましょう。下の毒沼にも行くことができます。毒沼には二刀流の白猿がいるのですが、こいつが若干強いので寄り道をするつもりがないなら無理して行く必要はありません。その近くには供養衆もいて、毒の蓄積を治す瓢箪を売ってます。

 

菩薩谷の鬼仏から見える大きな猿が強いと話題の獅子猿です。背中を向けてはいるのですが、忍殺はできないのでダッシュして殴りかかりましょう。弾くよりもダッシュで逃げて隙を突くヒット&アウェイ戦法がおすすめです。私はそうしました。獅子猿が攻撃を始める前に離脱することを徹底しましょう。

糞投げはダッシュ(&ジャンプ)、「危」はジャンプ、他はダッシュで距離を取ればほとんど当たらないはずです。相手は動物なので、爆竹が有効です。火吹き筒もあり。地団駄と覆いかぶさるような攻撃が比較的隙が大きいので、ここに攻撃を挟んで少しづつ体力を減らしましょう。

 

どうにか忍殺しても安心してはいけません。第二段階があります。実際見てもらったら分かりますが、特徴的な見た目をしてます。かなり印象に残るのでぜひ戦いを通じてご覧ください。第二段階でもヒット&アウェイで行く方が安全です。こっちの形態は弾きでもそれほど体幹ゲージは削られないので、弾き主体で行くのもありです。大振りを弾くと隙ができるそうなので、狙えそうなら狙っていきましょう。私は逃げ回るので精一杯でした。

「危」は全てダッシュで避けることができます。特に全方位に対して放つオーラには注意しましょう。怖気づいて死にます。なぜ怖気づくのかは、見たまんまって感じです。地を這いながら四回切り払った後、うにょーんと伸びて一回横なぎをした後に二回ほど攻撃して離脱を繰り返して倒しました。あまり綺麗な戦い方ではなく、参考にもならないかもしれませんが一応書いておきます。攻撃したら、高確率でオーラを放つのですぐに離脱することを忘れずに。

どうにか体力を削って、本体に忍殺をかませば獅子猿戦は終了です。正直、弦一郎より中盤の山場だと思います。めちゃくちゃ逃げ回りながら戦った結果、二回で攻略することができましたが、もう少し研究が必要ですね…。第二段階で仕込み槍が有効だと聞いたので、二週目に検証してみたいところ。

次は葦名の底方面へと赴きます。記事とゲームの進み具合が一致してなくてモヤモヤしますね…。今はラスボス戦まで来てます。かなり強いので、しばらくゲームは進まないかもしれません。詰んでる間に、こっちの攻略もガンガン書いていきたいですね。じゃ、そういうことで!

 

今日のご飯 マック、てりたま